営業時間:平日 9:00〜17:00

お問い合わせ

環境エンジニアリング部門

トップ > 事業内容 > 機材販売・レンタル部門

環境エンジニアリング部門 事業内容

多種多様なニーズにお応えします。いつの時代においても最良の環境ソリューションを提供できるよう、
私たちは幅広い視野と高度な専門性を併せ持った技術商社ならではの体制を構築しています。

水質浄化・土壌対策

産業活動や生活環境における水質や土壌の問題の解決策として効果的な技術を提案します。

  • 全景図
  • 真空式脱水処理装置
  • ミキシングスクリューコンベア
           
活性酸素反応式水質浄化装置(アクオレシステム)
            活性酸素を含む電子化空気をブロワーで濁水に送り込み、曝気させて濁水中の浮遊物や有機物を分解し浄化します。閉鎖水域の水質浄化に最適です。
〈用途〉湖・沼・池・お濠・井戸水・プール・温泉・養殖施設の水質浄化
高含水比泥土・浚渫土等の繊維質固化処理工法(ボンテラン工法)
            再利用の難しい高含水比建設泥土や浚渫土を、水分を保持したまま改良して地震に強い盛土材に改良する繊維質固化処理工法(ボンテラン工法)です。
〈用途〉建設泥土・浚渫土砂・軟弱土等の全量リサイクル
濁水の高速凝集処理剤(CAS剤)・軟弱土高速固化処理剤(CAS固化材)
            CAS剤は反応速度が超即効性の凝集剤で、濁水を瞬時に水とフロックに分離させることができます。成分が中性なため上澄み水はpHにも影響を与えず即時排水が可能です。
高速固化処理材(CAS固化材)は、既存の固化材に添加して使用するため、専用の固化材よりも低コストで施工できます。
〈用途〉凝集処理:濁水の高速凝集・沈降・分離
固化処理:フロック沈降物の固化・セメント等添加剤
           
真空式脱水処理装置(CVFシステム)
モバイル式CVFシステムは、複数の脱水ろ過膜を装着した装置と真空発生装置及び脱水固化装置等により構成され、短時間で濁水の脱水・減容化処理を可能としたコンパクトな多目的汎用脱水処理システムです。
〈用途〉建設現場・工場・農水産業での発生濁水の連続処理

廃棄物処理と再資源化

各種廃棄物処理・再資源化技術により環境負荷の 少ない循環型社会の構築を目指しています。

  • 廃プラリサイクル装置

エバークリーン(SRR分解装置)
処理方式: 電子加速器で生成するスーパーオキシドアニオンと加水ラジカル反応で有機物を分解します。 〈再資源化用途〉生塵・食物残渣の減容と肥料化
REシステム-HY型(亜臨界加水分解装置)
処理方式: 亜臨界状態(2.3Mpa・230℃)加水分解反応機のラジカル反応で有機物を分解します。 〈再資源化用途〉 生塵・食物残渣の減容と肥料化
混合廃棄物は減容と再資源個体燃料化
REシステム-BP型(廃プラリサイクル装置)
処理方式:混合化成品を熱分解ガス化して触媒で改質し冷却により油分を回収します。
〈再資源化用途〉 再資源化液体燃料約80%(発電燃料利用可能)
固体燃料約15%・ガス約5%
廃プラスチックや生活ゴミを再資源利用し、ガス化発電又は蒸気発電
         

土壌汚染対策技術普及

土壌汚染対策に関する以下の内容についてのコンサルティング業務や対策工事を実施しています。

  • 土壌改良プラント

具体的な実施方法
Phase1:資料調査による簡易診断
Phase2:現地調査や化学分析を伴う調査
Phase3:浄化工事の設計・実施・モニタリングまでの修復作業全般を支援

太陽光発電&風力発電

太陽光発電や風力発電に関するコンサルタント業務を行っております。

  • 現況調査の一部

具体的な実施方法
Phase1:法定環境影響評価(現況調査、方法書手続、準備書、環境影響評価書)
Phase2:調査設計業務(土地調査、測量、地質調査、設計全般)
Phase3:各種申請(大規模林地開発、土地の形質変更、農地転用許可他)

バイオマス発電

有償処理していた廃棄物を再資源化して、発電に利用する事により、廃棄物処理コストの削減や売電による継続的な収入が見込めます。

  • 加水分解槽

バイオマス発電システム
一般生活ゴミや農畜産物残渣などの廃棄物を原料として亜臨界状態の加水分解反応システムによる再資源化を利用して、ガス化発電又は蒸気発電を行うシステムです。

CO2削減新技術

地球温暖化による気候変動が大きな問題となる中で、CO2排出抑制に寄与する技術の普及を目指します。

  • 図10 低炭素化型廃棄物資源化処理装置のイメージ
二酸化炭素固定化工法(CO2をCaCO3に変換固定化)
触媒水に高炉スラグを投入攪拌した水溶水と二酸化炭素の反応による炭酸カルシウムへの変換固定法です。
大学との共同研究による特許技術で、今後実証装置開発に着手します。
〈用途〉CO2を排出する設備への使用:焼却炉・ボイラー・発電機など

農水産生産物の品質・収穫向上技術

農水産物もグローバル化が進む中で品質・収穫の向上は国際競争を乗切る上で重要な課題であると考えています。

  • 正面からの”夢ポンプ”
  • 通常タンク内の水を循環させて使用
極電子活性水のエネルギー活用(愛称:イルカ)
活性水が微振動を発して、マイナスイオンやエネルギーを与え成長促進、抗酸化。鮮度保持などの効果を出すと共に、コスモパワー液を噴霧しさらに効果を上げています。

イルカの用途 :畜産の成長促進、病気予防等の効果が高い。
:養殖分野では鯉、鯛、エビのほか牡蠣。ワカメなど海洋でも十分な効果が 期待できる。
:畜産の子供の死亡率や稚魚の死亡率が低く、採算性が高くなり品質も格段 によくなる
:堆肥工場や鶏舎、豚舎、牛舎などの消臭には十分な効果をあげている。
:イルカの使用例は農業部門でイチゴ農家、梨農家、トマト農家、キャベツ 農家、ミカン農家など。

Contact

お電話のお問い合わせはこちら

営業時間:平日 9:00〜17:00
FAXはこちら0562-56-2832

WEBからはこちら

お問い合わせ